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週刊誌にも取り上げられている「10代の妊娠増加」 [妊娠]

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女性は妊娠して出産するのが当たり前、というように思われているかもしれませんが、そんなに簡単に言えることではなくて、命がけだということですね。とくに10代の妊娠にあたっては、どうしていいか対応に困ることも少なくありません。
昨日に続いてこういう記事が出ています。

 10代の出生数は9898人。一方の、中絶数は1万4128人にのぼる(厚生労働省「平成29年度衛生行政報告例」と「平成29年人口動態調査」より)。

そして、妊娠した10代前半では、その85%が中絶を選んでいる。

 産婦人科では、妊娠・流産・子宮外妊娠などの可能性がないか診察をしてくれる。この後で、産む・産まないの選択を子供に任せよう。

怖いのは子宮外妊娠ですね。

産む・産まない以前に、母体の生命に関わってきますから。

女性が妊娠するのは、当然妊娠させた男性がいるからです。

でも、うちの息子の子供だという証拠はあるのか、というようなことを言われて傷つき、“もう、うちだけでなんとかします”というケースもあるそうです。

男の子の親なら、中絶を選択しなければならなくなった女の子の気持ちをいちばんに考え、寄り添っていくことが重要です。




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