妊娠の超初期症状は? [妊娠]
妊活の方にとって、妊娠することは当然ですが悲願です。妊娠したことがわかったときは、天にも昇る気持ちでしょう。ところで、その妊娠がわかるときというのはどういうときでしょうか。つまり、妊娠の初期症状と判定できることにはどんなことがあるか、ということです。
妊娠の超初期症状は、人によって様々ですが、主に次のようなものがあります。
・眠くなったり、身体がだるくなったりする
・臭いに敏感になる
・微熱が出る
・おりものに血が混じる
・トイレの回数が増える
・下半身に痛みが走る
寝不足でもないのに、仕事中や作業中などにも急に眠気や倦怠感に襲われて、立っているのも辛くなる場合があるようです。
また、今まで何ともなかったようなニオイに敏感になる方もいます。
特に有名なのがご飯の炊ける匂いですが、タバコの煙や臭いを嗅いだだけで気持ち悪くなるといったケースも多いでしょう。
それに、風邪をひいている訳でもないのに、微熱が続く場合もあります。
妊娠初期は風邪の症状に似ているとよく言われますが、微熱がまさにその症状ですね。
この他にも、着床出血によっておりものに血が混じっていたり、子宮が圧迫されるような感じがしてトイレの回数が急に増えたりするケースもあります。
また、足の付け根にチクチクするような痛みを感じたり、腰の部分が妙に重かったりする症状が起こることもあるでしょう。
このように、妊娠の超初期症状には様々なものがあり、どのようになったら妊娠しているとは一概には言えません。
ただ、いつもと違った変化を感じた場合には、念の為に生活に気を付けるようにして、お酒やタバコは控えた方がいいです。
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