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妊娠中は納豆を食べすぎてはいけないという話の真偽 [妊娠]

妊娠中は、食べ物でどんなことを気をつけたらいいのでしょうか。たとえば、葉酸を摂りましょうと厚生労働省も言っています。赤ちゃんのためにも必要なのです。では栄養素は何でもオーケーかというと、ポリフェノールを摂り過ぎないように注意が必要です。
ポリフェノール自体は基本的に副作用がないので、とても安心して摂取することができる成分です。
どちらかというと、解毒作用があり、体にいいと言われています。
しかし、妊娠している場合には、ポリフェノールを摂取しすぎないように注意しなければなりません。
妊娠中には、女性ホルモンのバランスが崩れやすくなっています。
そのような時に、例えば、ポリフェノールの一種である大豆に含まれるイソフラボンを摂取し過ぎると、ホルモンのバランスがさらに崩れやすくなるのです。
イソフラボンには、女性ホルモンととても良く似た働きがあるので、美容や健康のために積極的に摂取している女性も多いでしょう。
妊娠していなければ問題ないのですが、妊娠した場合にはその習慣を一旦ストップしてください。
もちろん、妊娠中には大豆製品を摂取してはいけないということではありません。
大豆製品の摂取は一日に30グラムくらいまでにすれば、摂取のし過ぎにはなりませんので、あまり神経質になる必要はないでしょう。
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