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生後6ヶ月~1年の育児方法 [0歳児の育児]

生後6ヶ月~1年の新生児育児について書いてみます。
生後6ヶ月~1年の月齢にある新生児(赤ちゃん)は、何でも口に入れたがります。予防接種も始まります。生後半年~1年ぐらいの赤ちゃん(新生児、赤ちゃんが生まれるまでは子供好きじゃなかった方も、自分の子供が産まれてみると、赤ちゃんがかわいくて仕方がないということがよくあるみたいです)は、どんどん状態が変わっていくのです。

ホント、この時期のあかちゃんて、1日ごとに変化しますよね。

お座りができるようになり、そのうちにハイハイが始まります。つかまり立ちが出来るようになると、アンヨが出来るようになるまではもうすぐです。

好奇心も旺盛ですので、ハイハイをして何処へでも行くようになり、「危険な物」といった認識(柔軟に変化させられることがいいといわれることもあります)がまだできるからいありませんから、何でも口に入れたがります。

近頃は、部屋の安全対策を両親の責任としてちゃんとやってしまいましょう。

人見知りや後追いが始まるのもこのときです。出かけるとき泣いたり、よその人を見て泣いたりしませんか

お母さん以外の人に抱っこされると泣いてしまったり、ママ(英語ではマミーやマムなどと呼ぶことが多いかもしれません)の後を何処までも追いかけてきたりすると、ちょっと疲れてしまうかもしれませんが、これは一時的なことですから、まあ、成長する道順だと思ってください。

この時期に家事をする際には、両手が自由になるおんぶ等で上手に乗って切って下さい。

また、1才までに受けなければならない予防接種(予め抗原物質・ワクチンを注射することで、感染症にかからないようにしたり、症状を軽くしたりするものです)はたくさんあります。

ママ(お子さんがいる女性を○○ちゃんのママと呼んだり、夫婦でもパパ・ママと呼び合うようになることが多いようです)は優先順位を考えて、スケジュールをちゃんと立てて下さい。それはママの仕事です。

ただ、いくら完璧に予防接種(予め抗原物質・ワクチンを注射することで、感染症にかからないようにしたり、症状を軽くしたりするものです)のスケジュールを組んでいても、赤ちゃんの体調が悪い時に受けさせてしまうと、思わぬ副作用(いかに抑えて、効果だけを得られるようにするかが製薬会社の企業努力でもあります)が出てしまう危険があるので、赤ちゃんの体調を最優先しましょう。

1歳頃になったなら、1~2個の単語(意味がわからない時にはその都度、きちんと調べることが大切です)を話し出す赤ん坊も増えてきます。

犬を見て「ワンワン」、車をみて「ブーブー」と言う事もあるでしょう。

さまざまな刺激を与えてあげる為にも、天気が良い日には外遊びをさせてあげると良いでしょうね。いい運動(始めは嫌々でも実際に体を動かすことで、前向きな気分になれる効果があるでしょう)にもなり、食欲が出て夜もしっかり寝てくれるようになります。
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