通電治療９回目＆今日の晩ご飯

今日はマヒロの通電治療の日。９回目です。

今日の治療結果は前回と同じ。
週２回の治療なので、こういう日があっても仕方ないのでしょうが
片目、両目ともにまったく変わりなしだとちょっとがっかりします。

晩ご飯にはレバニラ炒めならぬ豚ニラ炒めと、
じゃがいもとベーコンの炒めものを作りました。
あとは納豆とトマト、味噌汁、枝豆です。

マヒロは野菜が苦手で、一通りお皿によそっておくと
ニラ炒めだけがいつまでも残っています。
給食だとなんでも食べているようなのですが
家だと好き嫌いが多くて困ります。

その点、アスカは今のところ何でも食べます。
奥歯がないのでよく噛まないとだめなものは無理ですが
それ以外ならなんでもOK。
今日もニラ、もやし、トマト、じゃがいも、玉ねぎ、
枝豆、納豆、味噌汁をマヒロと並んで食べました。
やはり一人より、マヒロと一緒だとよく食べます。
ただ、自分の皿におかずがなくなると、
マヒロの皿にスプーンを突っ込むのが困りものですが…

デザートは、親類の年忌法要でいただいてきた
とらやの水ようかん。
小倉、和三盆、黒糖、抹茶と４種類あって、
和三盆はパッケージの色がオレンジ色なのですが
マヒロは「オレンジ、オレンジ」と言いながら
それを選んでいました。
「それ、オレンジ味じゃないよ」と言ったのですが
聞いているのかいないのか、一口食べて
「これ小倉とおんなじじゃない」と
あてがはずれた様子。
羊羹がなんなのか、よくわかっていないようです。

昨日、羊羹＆水ようかんデビューのアスカも
ひとつまるごと完食。
食べさせすぎかもしれませんが、なんでもマヒロと
同じものを欲しがるので、仕方ありません。

おまけにパパのデザート、黒糖羊羹も横取りして食べていました。
これは明らかに食べ過ぎ。
大人は隠れて食べたらいいんでは？と思うのですが
パパは「アスカが好きだから」「マヒロが好きだから」と
自分は食べなくても、子どもたちが美味しそうに食べる顔を見たい人。
もっとも、親はみんなそういうものかもしれません。