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妊娠しやすくなるカラダへの刺激を考える [妊娠]

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妊娠しやすい体を作るのに、マッサージはとても有効でしょう。なぜなら、マッサージをすることによって、冷えを改善できるからです。妊娠しやすい体を目指すのであれば、ウォーキングをするようにしてください。妊娠にいいエクササイズのやり方もあります。

マッサージ


妊娠しやすい体を作るのに、マッサージはとても有効でしょう。

なぜなら、マッサージをすることによって、冷えを改善できるからです。

冷えは不妊の原因の1つなので、この問題を解消することにより、妊娠する確率が高くなります。

では、どのようにしてマッサージを行えばいいのでしょうか?

マッサージの方法はとても簡単で、まずはマッサージ用のオイルを準備してください。

そのオイルを足全体に塗り、踵からふくらはぎに向かって、少し力を入れて両手でさすりあげるようにします。

これを5分くらいずつ両足に行うことで、リンパの流れが良くなり、冷えが改善するでしょう。

また、マッサージをすると、不妊だけではなく、月経不順の改善にも繋がります。

しかも、代謝がアップするので、ダイエット効果まで期待できるのです。

できれば、血液の流れがいいお風呂上りに行うと、さらに効果がアップします。

なかなか妊娠しないという方は冷えが原因かもしれないので、マッサージをして妊娠しやすい体を作ってみてはいかがでしょうか。

ウォーキング


妊娠しやすい体を目指すのであれば、ウォーキングをするようにしてください。

ウォーキングを続けることで、妊娠しやすい体を作ることができます。

では、どうしてウォーキングをするだけで妊娠しやすくなるのでしょうか?

ウォーキングが妊娠にいい理由は、以下の通りです。

・血液の流れが良くなる
・ストレス解消になる
・冷え性が改善できる

ウォーキングをすることによって血液の流れが良くなると、良好な受精卵ができやすくなります。

また、ストレス解消にも繋がり、ホルモンバランスを整えることができるでしょう。

それに、血行が良くなることで冷え性が改善できるため、妊娠しやすくなるのです。

お金をかけずに妊娠しやすい体をつくることができるというのも、ウォーキングのメリットだといえます。

さらに、ウォーキングをすることで代謝をアップでき、肥満の防止やダイエットにもなります。

ウォーキングをする場合には、1日30分~1時間を目安にしてください。

気が向いた時に歩くのではなく、できるだけ毎日歩くのがポイントです。

天気があまりにも悪かったり、体調が悪い場合には無理に歩かなくてもいいですが、それ以外の時には忙しくても時間をみつけて歩くようにしましょう。

エクササイズ


妊娠にいいエクササイズのやり方は、以下の通りです。

まず、両足を肩幅と同じくらいに開き、腰に両手を添えて、手の力によって左右に少し腰を動かします。

そして、手を骨盤の後ろに当て、手の力で前に少し押し出してください。

こうすると、腰や股関節の筋肉を和らげることができ、血流が良くなります。

次に紹介するのは、首や腰などの筋肉の緊張をほぐすエクササイズです。

仰向けになって、膝を立てます。

この時に、手は斜め下に広げてください。

腹式呼吸をしながら左側に両膝を倒し、息をゆっくりと吐きます。

顔は膝と逆側に向けるのがポイントです。

もちろん、この動作を右側も同様に行ってくださいね。

このようなエクササイズをすることによって、妊娠しやすい体を作ることができます。

どちらも筋肉の凝りを解消させて、血液の流れを良くすることを目的としています。

エクササイズをする際には、「呼吸を止めないようにする」「無理をしない」という二点を守るようにしてください。

それに、体調が悪いと感じる日は、やらないようにすることも大切です。



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