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水いぼの話 [0歳児の育児]

水ぶくれのような小さなぽつぽつ。マヒロの体に水いぼを発見したのは3歳の夏でした。
皮膚科を受診したところ、ウイルス性なので免疫ができれば自然に治るといわれました。

気になる場合はピンセットで取ってもいいが、子どもも痛がるし、免疫ができていないうちはせっかく取ってもまたできる可能性があるとのこと。水いぼそのものは痛くもかゆくもないので、そのままにしておいても本人にとっては何の負担もないということでした。

で、言われたとおりそのままにしておいたら、いつの間にか消えていました。

水いぼは正式には「伝染性軟属腫」といい、伝染性軟属腫ウイルスに感染することで起こります。
よく言われるのがプールでの感染ですが、そうでなくても接触があればうつります。

マヒロはどうやら幼稚園でうつったらしく、ほかのクラスでも水いぼ感染者がポツリポツリと出ていました。

水いぼの治療法は皮膚科によっても異なるようで、ピンセットでひとつひとつ取ってもらったお子さんもいました。

このほか、硝酸銀液を水いぼに塗ったり、液体窒素で水いぼを凍らせて取ったりと、いくつかの治療法があるようです。

マヒロにはそれ以来、水いぼはできていませんが、先月次男のアスカに水いぼができてしまいました。

「お兄ちゃんに水いぼができているでしょう」と言われましたが、できていません。
どこからどううつったものやら。

それにしても、0歳児にも水いぼってできるんですね。
「皮膚の弱い子はなりやすい」そうです。
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