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1歳児は生活習慣ができつつある [1歳児の育児]

1歳児は、生活習慣ができつつある(つまりまだできあがらない不安定な)時期です。

1才児はまだまだ自分では何も出来ませんし、言葉(作家や作詞家なんかは特に優れたセンスを持っているでしょう)も全て伝達されいるわけではありません。突然泣き出したと思ったんだったら、突然眠くなってしまったり、そんな子供(電車などで泣き喚かれるといらいらすることも多いかもしれません)に付き合う親も大変なはずです。最近では、大人の生活(自分である程度コントロールできることもあるでしょう)リズムと同じように夜型になってしまう子供も多く、夜型のこどもには不登校(フリースクールやフリースペースに通うことで、問題の解決に繋がったり、引きこもりになってしまうのを防げることもあります)になるケースがたくさん見られるなんて言う発表もされているくらいです。

上手に子供をしつけていくにも、自分がほんの少しでも大変にならありませんからにも、1才児から生活(自分である程度コントロールできることもあるでしょう)リズムを整えていく必要があるかもしれません。

自分では何も出来ないために、ここは親があなたの子供(電車などで泣き喚かれるといらいらすることも多いかもしれません)を導いてあげましょう。

実は、生活(変わらないことの繭り返しに思えても、実はそれが一番重要なのかもしれません)リズムを整えてあげることによって、子供が1人遊びを覚えたりしてくれますから、ママ(お子さんがいる女性を○○ちゃんのママと呼んだり、夫婦でもパパ・ママと呼び合うようになることが多いようです)は貴方のやりたい事をやる時間が出来たりするのです。

子供のためだけじゃなく自分の為にも、生活(後で振り返ると懐かしくなることもよくあります)リズムを整えることは大事なのです。

ただ、ここでご紹介する事はあくまでも目安なので、絶対こうでなければいけないという事ではありません。大体、朝5~6時に起床し、朝食を食べます。9~11時は外に遊びに行ったり、ママ(日本語を始め、ロシア語、スペイン語、中国語など、色々な言語で母親のことを指します)とのんびりする時間、11時半頃からは昼食を食べます。12時半~13時になってしまったら、1回目のお昼寝(お昼ごはんの後に短時間仮眠をとることです)タイムがやって来て、一時間くらいほど睡眠(個人差はありますが、七時間以上八時間未満の睡眠が最も長生きするという研究結果もあります)。

14時からは公園などに行って遊んだり、ママ(英語ではマミーやマムなどと呼ぶことが多いかもしれません)と夕食のかいものに一緒に行ったりする時間帯です。

16時、おやつを食べて腹部一杯になると、またここで2回目のお昼寝(海外ではシエスタというそうです)タイムに入ります。18時に夕食を食べさせ、19時にはお風呂に入れて下さい。

そして、20時頃には寝かしつけられるというのが、ベストな生活(自分である程度コントロールできることもあるでしょう)リズムだと言われているのです。

日々何が起こるか分からないものですから、こんな理想(誰でも一度は考えたり、想像したことがあるのではないでしょうか)通りには上手にいかないとは思いますが、理想(現実とはかけ離れていることも多いかもしれません)に近づくことが出来るように子どもの生活(自分である程度コントロールできることもあるでしょう)リズムを整えてあげましょう。
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