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幼児教材の種類にはどんなものがあるか [幼児教材]

幼児教材の種類、といってもいろいろありますよ。幼児教材の種類(まずはこれを把握することが第一歩となるでしょう)と言って、巷には溢れんばかりの教材が氾濫しており、一体どれを選んで良いのか迷われる方も少なくありません。ここでは、幼児教材の種類(それぞれに違いがあるものです)にはどのようなものがあるのか、ちょっと整理します。まず、教材の内容によってはおおまかに分類(難しい名前が付いていることもよくあります)してみます。

・知育系
幼児期は、目でみて、耳で聴いて、手や体を使って、実際に体験して確かめることが大切です。このような「五感」を使う事で、多くのことを身に付けて行く時期でもあるのです。その為に、知育系の教材は、子どもの好奇心をどんどん引きだしてあげることを目的としています。また、社会のルールや生活習慣(生活する上での習慣をいいます)といった日常生活には欠かすことのできない事柄を学ばせる教材も多いものです。
・語学系
英語学習が代表的で小さな頃から母国語(厳密には、幼い頃から使っており、最も得意とする言語を「母語」、出身国の言語を「母国語」というようです)とは異なる言葉(作家や作詞家なんかは特に優れたセンスを持っているでしょう)に慣れ親しませる事を目的とした教材です。外国語ではなくて、日本語の読み書き(日本の識字率は世界でも屈指の高さなんだそうですよ)や読解力(同じ文章を何度も読む、音読するなどもアップさせるのにつながるそうです)をつける教材もあり、こちらは子どもの頃から本を読んだり、内容を理解させたりすることを目的としているんです。
・脳力開発系
幼児期は、脳が作られていく重要な時期でもあるのです。このとき期に、ドッツカードやフラッシュカード、積み木などを使用して知的な刺激を与え、潜在能力を高めることを目的とした教材です。
幼児教材は、主に、以下の3つの販売形式をとっている事が殆どのようです。
・セット教材
教材内容一式が、全て一括で納品されるようになりました。
・単品教材
単品で効果が見込めるDigital Versatile Discや絵本、CDなどがあげられるでしょう。
・通信講座(通学制の講座よりも費用が安価で済む場合が多いですが、その分、自分で自分を律して学習を進める必要があるでしょう)
教材が毎月ごとに送られてきます。毎月新しい教材が届くのが楽しみで、子供が飽きないといった利点があるはずです。
予算やお子さんの性格などにあわせて販売形式を選択することも、とても重要です。
幼児教材、興味が尽きません。
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