SSブログ

Z会の真相 [幼児教材]

Z会ってご存知ですよね。東大の合格実績(もちろん東大だけではありませんけど)でも高評価のあるZ会の幼児向け教材は、年中コースと年長コースがあります。体験型(やってみないとわかりませんものね)学習教材や自習用ワーク教材、提出用課題、保護者用解説書(これが親切)などが毎月送られる家庭学習教材です。
Z会の幼児向け教材にも特徴があるんですよ。将来の学力(どのくらい勉強ができるかといった狭い意味で使われることも少なくありません)の基盤を築く事を目的としていることです。基礎学力のそのまた基礎ということでよろしいかと思います。

Z会が重視している「ことば」「かず・かたち・ろんり」「しぜん」「せいかつ・けんこう」「ひょうげん・あそび」などの5つの領域を、親子で実験、料理、工作などを行えね、いいバランスで生活(後で振り返ると懐かしくなることもよくあります)の中に取り入れるようにしてあります。

通常の計算ドリル(実践的です)や文字の練習(その時はつらくても後で振り返ると充実していたと懐かしくなるでしょう)に留まらず、複数の条件(他人に要求する時は多く、自分に要求される時には少なくと考える人が少なくないでしょう)をもとにして答えを出す問題や正解が一つだけとは限らない問題も加え、幼児期から「かんがえるちから」を養っていくのです(これは大切なことです)。

「なかま」や「どうぐ」など、毎月ひとつのメインテーマを決めて、そのテーマに対し、さまざまな角度からとり組むことによって知識(あたまでっかちにならないような応用力も考えられています)や経験の幅も広がり、将来にわたって基礎学力(学業成績が優秀だからといって、仕事ができるとは限りませんが、試験などの際には有利かもしれません)を付けることにも繋がって行くですね。

以下は、使った人のクチコミです。

・子供(白紙のキャンバスですね)は楽しんで課題(テーマ)に取り組んでいるのですが、これが本当に子供の学力(学業成績が優秀だからといって、仕事ができるとは限りませんが、試験などの際には有利かもしれません)の基礎になるのか明確化するのは、まだまだ先の事でしょう。それが実態です

・高校や大学受験のところかと思っていました。Z会。でもその特徴の片鱗はあって、決してドリル的な教材ではなく、子供の頭(インドでは子どもだからといってなでたりすると、とても失礼な行為になるそうです。神様が宿るところだから触っちゃダメなんだとか)で考えさせる問題になっていますね。飽きっぽいこどもやまだ文字や数に対しての基礎ができていないような子供(電車などで泣き喚かれるといらいらすることも多いかもしれません)には、ちょっと困難かもしれません。

タグ:Z会
nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。